ミュシャ展 ―運命の女たち―
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術活動アール・ヌーヴォーを代表する作家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼の出世作となった、大女優サラ・ベルナールを描いた演劇のポスターをはじめ、とくに女性像を優雅に美しく、繊細な表現で作品の中に展開しました。

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ミュシャ展 ―運命の女たち―
February 24, 2018 - April 8, 2018
¥1300
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術活動アール・ヌーヴォーを代表する作家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼の出世作となった、大女優サラ・ベルナールを描いた演劇のポスターをはじめ、とくに女性像を優雅に美しく、繊細な表現で作品の中に展開しました。
本展では、ミュシャの出身地チェコのチマル博士のコレクションの中から「ミュシャと女性たち」をテーマに選りすぐった秀作を紹介します。最初期のデッサン、代表的な「ミュシャ様式」のポスター、一見ミュシャとは思えないような写実的な表現で描かれた作品など、ミュシャの作品に見られる様々な側面をお楽しみください。
時間
09:00~17:00 (金曜 09:00~19:00)
入館は閉館の30分前まで
会期中無休
入場料
一般:1,300円(1,100円)
高大生:1,000(800円)
小中学生:600円(400円)
※( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金です。
※本展と常設コレクション展示(フランス近代美術)は共通のチケットとなります。